
【How to】深キョンも実践!春にむけてリセット!毎日飲むだけで痩せられる白湯ダイエットのやり方
どんな効果があるの?
白湯を飲むと期待できる効果は様々。
- 代謝アップ
- 冷えやむくみの解消
- 便秘の解消
- 内臓機能の上昇
白湯を飲むことで、体温が上昇し、基礎代謝をあげることができます。体温が上がると冷え性が改善されたり、血流がよくなるためむくみの解消にもつながります。
また内臓を温めることで内臓の機能がアップし、消化を助けてくれたり、便秘が解消されたりすることも期待できます。
回数と時間帯は?
白湯ダイエットを成功させたいなら、何も考えずにただ飲むのではなく、回数や飲む時間帯も気をつけるべし!というわけで、いつ・どのくらいの量を飲めばよいかご紹介します。
①1回あたり200㎖、1日あたり800㎖がベスト!

一度にたくさん飲んだりするのではなく、1回に200㎖を10分~15分ほどかけてゆっくり飲むのが大事。
また飲みすぎると水分のとりすぎでむくみが生じてしまったり、腸内の必要な栄養分まで洗い流してしまったりするので、1日4回800㎖までを必ず守るようにしましょう。
②おすすめの時間帯は

おすすめの時間帯は3つ。
- 朝起きてすぐ
朝起きてすぐの時間に飲むと、体を温めてくれるのでスッキリ目覚めることができます。また胃腸内の余分なものを洗い流してくれるので、朝食が食べやすくなったり、排便がスムーズになったりすることが期待できます。
- 食事の時
食事の時に飲むことで、内臓が温まり、活発になるので消化を助けてくれます。
- 夜寝る前
夜寝る前に飲むと眠りにつきやすくなる・睡眠中の代謝をあげるなどの効果が期待できます。
朝起きてすぐに200㎖・毎食ごとに120㎖ずつ・夜寝る前に200㎖などうまく分けてこまめに飲むようにしましょう。
白湯の作り方

白湯ダイエットをするならただお湯を温めるだけではなく、作り方も意識してみてください。
やかんを使った作り方
時間に余裕がある場合なら、断然やかんを使うことをおすすめします。
- やかんに飲むだけの水を入れる
- 蓋をしたまま中火から強火にかけ、沸騰させる
- 沸騰したらふたを外し、弱火にして10~15分ほど熱し続ける
- 時間が経ったら火を消し、カップに注いで人肌よりも少し熱め(50℃くらい)になるまで冷ます
沸騰させたまま蓋を外すことで、水の中に含まれている不純物が取り除かれてより一層綺麗な白湯にできます。白湯を飲むだけでダイエット!白湯の効果で便秘解消、基礎代謝UPより
毎回沸かすのはなかなか面倒なので1日分をまとめて沸かし、保温機能のある水筒などにいれておくのがおすすめです!
ここで注意点が3つ。
- 水道水は必ず沸騰させること
実は水道水にはミネラルウオーターに比べて様々な成分が追加されています。それを除去するために沸騰を続けるようにしましょう。
- 50℃を守ること
この温度が大事。少しだけ熱いぐらいがちょうどよいです。熱すぎるままだと体に良くないですし、冷ましすぎると効果が減ってしまいますよ。
- 2度温めはNG
実は意外とNGなのが2度温め。1度温めたお湯をもう一度温めるのは、成分のバランスが崩れてしまうのでダメです。
この注意点をふまえても、やっぱり保温機能のある水筒を用意しておくといいと思いますよ♪
まとめ

いかがでしたか?
白湯ダイエットなら、ジョギングやウォーキングと違って天気も関係なく、必要なものもないので簡単に始められますよね♪女優の深田恭子さんも実践されていたダイエット方法です。ぜひこの記事を参考に白湯ダイエットにトライしてみてください!