
先輩からも後輩からも慕われること間違いなし!仕事で活用できる30代のためのコミュニケーション術
20代とは違う

入社したてのころと同じように仕事をしていたら、やっぱりダメ。受け身ではなく、先を見据えて、積極的に動いていく必要があります。20代とは違ってきちんと成果を出すことが求められるので、少しづつでも確実にキャリアを積んでいきましょう。
しかし、初心も忘れるべからず。素直さや謙虚さを忘れ、プライドだけが高くなってしまったりしないように注意してください。
調整役に

先輩も後輩もいる職場において、30代は調整役にならなければいけません。後輩の意見をうまく引き出しつつ、先輩をたてれるのがベストです。
後輩の意見を引き出すのが苦手という方は、『謙虚になって、後輩から勉強させてもらう』ということを意識してみるといいでしょう。逆に、先輩を立てるのが下手という方は『相手を知る、相手を褒める、相手を高い位置にして接する』ことが大事。また、誰にでも笑顔で挨拶をするということは、先輩とも後輩ともうまくやっていくために重要なので、ちゃんとできているか振り返ってみてください!
20代とは違う、落ち着きと品格をもってコミュニケーションをとれるようにしましょう。
気遣いが大事

30代に求められる女子力はなにより気遣いです。褒め上手になりましょう。ささいなことに気づき、さりげなく褒めてくれるということは案外嬉しいものです。洋服が似合ってる、髪の毛を切って髪型がすっきりしたなど気づいたら声をかけるようにしましょう。朝挨拶をする時に一言加えるだけでグッと印象をUPさせることができますよ♪
話し上手は聞き上手

コミュニケーションをとるうえで重要なのは実は話すことではなく、聞くことです。人は自分の話をちゃんと聞いてくれる人に対しては信頼感がうまれ、相手の話もちゃんと聞こうとします。なので、自分の話を聞いて欲しければ、まずは相手の話を聞くことから。相手が納得するまで、きちんと聞いてあげましょう。
しかし、ただ聞くのではダメです。相槌をうったり、相手の言ったことに対して質問をしたりして、ちゃんと聞いてるアピールをしながら聞くようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
30代は先輩も後輩もいる状況で、20代とは違う大人な対応を求められるので、大変だと思います。しかし、そういう時だからこそ、コミュニケーション術は大事。円滑なコミュニケーションで信頼を勝ち取っていきましょう!